昨日、財布落としたんす。
帰りの駅か電車で。
気付いたのは最寄り駅。
もう直感的にハッとしましてね、
改札手前の邪魔にならんとこで
カバンばっさっと広げましてね、
探したんです。
この前買ったばかりの
ルイ・ヴィトンの財布を…
でもガチでなくて、
でもこういうの、私、半年に一度くらいあって変に慣れて妙に落ち着いて、駅の人に報告したんです。
結果的には銀座線の中に落としてて、
幸いにも人が少なくて、
終点一つ前の駅で落としたらしくパクる人もいなくて、
おまけに車掌さんに近い最後尾に乗ってたから、
うまいこと車掌さんに収得され、
幸いにも通勤の道中の渋谷駅に保管されてたわけです!
ついてるぅ!←?
はじめ、渋谷駅に電話した時は
『残念ながら届いてません…もしかしたら乗り換えのあとで落とされていたら東武線になります…その終点は埼玉のこともあり…』
と話され
『こりゃあかんわ』
と、私はすでにこれまでの自分の反省点を振り返り、切り替えにかかろうとまでしていたのですが、
『あかんあかんあかん!あきらめたらあかんやん!』
と10分後くらいに再度同じところへTELすると、別の人がでて奇跡の一言。
『おそらくですね、届いてま
『やったーーー!』
なんて幸運!
財布があるって幸せ!!
お金が手元にあるって幸せ!!
と、当たり前の幸せを実感できるに至ったのです。
パニックに陥りそうなわたしを助けてくれたのは一つの教訓。
落し物をしたときは、
心当たりあるところ
全部に問い合わせよ!!!
というのも、
・落し物は、約一週間はその施設や企業に預けられ、そこで保管されます。
・その後は、警察に届けられ、一週間はその管轄で、それ以降は遺失物センターに集められます。
ですので、最初の一週間はこちらからピンポイントで保管してくれてるとこの窓口に問い合わせをしないと、落とし主は落としたものにアクセスしようがないのです。
カードなどの入った財布とか、身元のわかるものだといいですが、ロックした携帯とかカメラとかは、持ち主に問い合わせようがないですもんね。
五月にある警察署を取材した時も、
『問い合わせがないためにお返しできないお忘れ物が何千何万とある』
とのことでした。
なので、昨夜のわたしも、メトロに問い合わせず、東急や警察に聞いてたりしたら、まだ財布は見つからぬまま、カードを止めたりお金を借りたり…
怖い。
ってか、落とすなよ、ですけど。
長くなりましたが、皆さんも落し物をしたら、心当たりのある交通機関や商業施設、もちろん警察にも問い合わせをしてみてください。
見つかった感謝を社会に還元しようと思い書きました。
これで、
栗田はだらしない落ち着きないやつだ
と思われるかもしれませんが、どうぞご勝手にお願いします。
これが、私です。
明日もいい日になりますように!