最近何かとホットな徳島県神山町で、先週と今週末に6日間だけ開催されたあわ文化学校。
阿波藍などの伝統工芸や、食文化など、徳島の大切なものが山あいの廃校に丁寧にたたずんだ空間。
決して派手ではないんだけど、えらい感動して片道2時間半の辛さがぶっとんだ!!(運転はベテランの母に頼んだけど…苦笑)
ここからはダイジェスト。
伊予西条IC→徳島自動車道→脇町IC→下道(急勾配の狭い山道含む)1時間ちょいで到着。
もちろん初めて行く場所。
体育館っぽいものが見えてきた。
もともと使うつもりじゃなかったらしい購買室では、地元のパンやお茶を販売。
聞いてみたけど、わからず。
図書室には、全国の地域情報誌が。
何冊かいただいて帰りました!
これらの本は、uta no tane さんが全国から集められたそうです。(徳島の素敵なお店です これ大変だったろうなあ)
せとうち暮らしもありました。
母にやる、あざとい、プロモーション。
給食室では小さな給食を提供。
謎に美味しかったフィッシュカツと有機のかぶ、水菜、ルッコラ。野菜、瑞々しくてぴんぴんしてたよ…
県のブランディングを担当する職員の方々。校門のところにずっと立って、お客さんを案内してたのが印象的でした。
こんなにいけてるのが、県のイベント… どういうこと?って思ってたけど、VS東京の藍色のロゴががつんと目に入っていろいろ納得したのでした。
徳島にしろ高知にしろ香川にしろ、いい編集しとるわ。
かたちになったものが文化をつくってるもんね 特に、やっぱり、紙の力はすごいなあ。
がんばろう愛媛 がんばろう東予 がんばろう西条 やわぁ。
あーもう一回VS東京の動画観よ。
※最後にかあさんおつかれさま!